うどん専門店「つるとんたん」がハワイ初上陸!ロイヤル・ハワイアン・センターにオープン

日本で人気のうどん専門店「つるとんたん」のワイキキ店が、6月25日、ロイヤル・ハワイアン・センターB館3階にグランドオープンする。

ハワイプレス編集部6,332

2018 06.24

うどん専門店「つるとんたん」がハワイ初上陸!ロイヤル・ハワイアン・センターにオープン

東京・大阪に店舗を展開し、日本でも大人気のうどん専門店『つるとんたん』のワイキキ店が、6月25日、ロイヤル・ハワイアン・センターB館3階にグランドオープンする。ハワイ初進出となる同店は、昨年夏にユニオンスクエアにオープンしたニューヨーク店に続く、海外2号店となる。

つるとんたんでは、日本から厳選された小麦粉と、北海道産昆布と国産鰹節の合わせ出汁を使用し、毎日店内で作りたての特有のコシとツヤのある喉越しの讃岐うどんを提供。バラエティに富んだうどんのほか、刺身や天ぷら、寿司や丼ぶりなど豊富な和食メニューを全175席の洗練されたモダンジャパニーズな空間でお楽しみいただけるほか、店内のデザインには「製麺」、「乾燥」、「茹で」といったうどん作りの工程が壁のモチーフに取り入れられている。

同店を運営するダイニングイノベーションUSA Westのタクマ・ラスロップ社長は、「『つるとんたん』では、単に“うどん”を提供するのではなく 、日本の食文化体験を世界へ発信しています。麺、出汁、器からレストランのデザインに至るまで全てが一杯のうどんを美味しく味わっていただくために欠かせない大切な要素となっています。ワイキキ店では、他のロケーションで味わうことのできない地産の食材やハワイならではの料理を取り入れたメニューやドリンクの開発にも力を入れています」とコメント。

ワイキキ店では、日本のつるとんたんやミシェランレストランでの経験を持つ2名の日本人シェフを採用し、「つるとん三昧」や「US和牛リブロースとサーロインのしゃぶ肉のおうどん」、「和牛とキノコのすき焼きのおうどん」、「担々麺のおうどん」」など、日本やニューヨーク店の人気アイテムに加え 、「アヒポケおうどん」、常夏のハワイにぴったりな出汁を凍らせたかき氷がのった「梅しそのかき氷おうどん」や「ライムのかき氷おうどん」、「天ぷら山かけ焼き氷のおうどん」のほか、「ガーリックシュリンプ」のアペタイザーや「和牛ロコモコ丼」といったハワイ限定メニューも多数取り揃えている。

うどんのほかにも「マウイ産バニラのロールケーキ」や「100%コナコーヒー使用のティラミス」など、ハワイ限定のデザートもあり、日本酒や焼酎、創作カクテルなどお酒のセレクションも充実。

また、店内には12名収容のプライベートルームを完備し、貸切パーティも可能。

つるとんたんは、6月25日のグランドオープニング以降はランチの提供を開始し、毎日午前11時から夜11時まで年中無休で営業。ご予約は8名以上から。詳しくは、公式サイトまで。

つるとんたん (Tsuru Ton Tan Udon Noodle Brasserie)、場所:ロイヤル・ハワイアン・センターB館3階、住所:2233 Kalakaua Avenue B310, Honolulu、営業時間:11:00 a.m.-11:00 p.m.、電話: (808) 888-8559、公式サイト:www.tsurutontan.com

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