マラサダの名店、アグネスポーチュギーズベイクショップが閉店

揚げたてのマラサダが食べられる人気店「アグネス・ポルチュギーズ・ベイクショップ」が、今年の1月28日に閉店した。

アグネス・ポルチュギーズ・ベイクショップは、47年にわたってオアフ島カイルア地区で営業を続ける人気店として、日本のメディアにもたびたび出演していたマラサダの名店。

同ショップの公式サイトでは、これまで長年の営業を続けてこれたお客様への感謝の言葉が綴られている。

なお、日本でに上陸したアグネスポーチュギーズベーカリーは今後も営業を続ける。

ハワイ時間の本日をもって、ハワイはカイルア本店が閉店となりました。 ・ 48年間という半世紀近く続いたお店が閉まる寂しさは言葉でもうあらわせません。 ・ Agnes' Japanが携わらせていただいて約2年。 短い期間でしたが、オーナーノンさんから沢山の事を学び日本で再現しては失敗を繰り返し、その度にメールでやり取りしたり現地に行かせてもらったりと色々勉強させてもらいました。 ・ しっかり学んだ事を忘れずに、日本でも愛されるようにAgnes' Japan一同頑張ります。 ・ 最後に沢山のお客様に、ハワイ本店をご利用いただき、本当にありがとうございました。 ・ Agnes' Japan FC 責任者・Agnes' OSAKA 責任者として、これからも頑張りますので、宜しくお願いします。 ・ Big Mahalo,Mr.Non! ・ #agnesportuguesebakeshop #agnescafeosaka #hawaii #kailua #bigmahalo

RIICHI KURIHARA 栗原 理一さん(@riichi0422)がシェアした投稿 - 1月 28, 2018 at 7:29午後 PST

参考：After nearly half a century in business, a malasada institution is calling it quits