巨大なバニヤンツリーが印象的な広場に屋台風のお土産品店が軒を連ね、庶民的な雰囲気が親しまれてたインターナショナル・マーケットプレイス。
2013年の大晦日より営業を停止し、大規模な再開発プロジェクトのための工事がすすめられていました。ワイキキのアイコンでもあった樹齢100年を超えるバニヤンツリーをそのまま残し、モダンな3階建てのショッピング複合施設が建設がされる。
ニューヨーク発祥の高級デパート、「サックス・フィフス・アベニュー」をはじめ、75のショップ、グランド・ラナイと呼ばれる屋外テラス付きのレストランなども入店。かつての少し薄暗い雰囲気とはがらりと様変わり。