女優の深田恭子が、34歳を迎えた自身の誕生日でもある11月2日、今年3冊目の写真集『Reflection』を発売した。
今回発売された同作は、彼女のパーツをメインとした写真集で、今年の夏に2冊同時リリースされた写真集の続編となる作品。発売からたった数日にもかかわらず、驚異のスピードで売り上げを伸ばしている。
ビキニ姿で海に飛び込むシーンや、セクシーで豊満な胸の接写など魅惑的なショットが満載で、前作を超えるそのアートな美しさに、男性ファンのみならず女性ファンからも絶賛の声があがっている。
大人になった今、魅力あふれる女性となった深田恭子。10代や20代の人気アイドルのグラビアでも売れないといわれている昨今、30代で、しかも1年の間に出版された3冊すべての写真集が大ヒットを記録し、出版業界としても異例の状況になっている。
この大ヒットの理由は、いったいどこにあるのだろうか──。
この異例の状況に、同じく男性向け写真集と女性向け写真集をつくるなど、彼女にならったプロモーションを試みる出版社も多い。
深田恭子はこの夏、はじめてインスタグラムのアカウントを開設した。ハワイのまぶしい太陽のもと、純粋なイメージの彼女にとっては珍しい水着姿の写真を次々にアップ。
彼女のファンを含めたフォロワー数は、アカウントを開設してからわずか1日で40万人を超え、驚異の人気ぶりを発揮した。
彼女の写真集がヒットした理由、それはいつまでたっても美しい大人の女性”深田恭子”そのものなのかもしれない。
CMや女優など活躍の場を広げる彼女、その活躍はしばらく続きそうだ。
また、先日発売された週刊プレイボーイ47号の表紙にも登場し、今作の『Reflection』と連動。ハワイで撮影された彼女のまぶしく美しい姿がふんだんに掲載されている。
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