コンテンポラリーなハワイをコンセプトに、“心地のよいもの”だけを集めたライフスタイルセレクトショップ、「Good Feelings」がワイキキショッピングプラザ2階にオープンした。
全てメイドインハワイにこだわり、コスメやレディース&メンズアパレル、スーパーフード、アート作品など、ハワイ滞在中はもちろん、日本にいながらハワイを感じることのできるギフトやリピーター層にも喜ばれるお土産にもぴったりのアイテムを多く扱っている。
同店では、アロマセラピーに基づいたシンプルでクリーンなスキンケアシリーズ「AIM HI」をはじめ、100%ナチュラルな「Oshan Essentials」の各種オイルや、珊瑚礁に無害なオーガニック日焼け止め「Little Hands Hawaii」など、ハワイで注目のスキンケア製品の幅広いラインナップを展開。
また、カイルアの紅茶専門店「Anuenue Tea」のフルーツティーやカウアイ島のノースショアで栽培されたハーブや植物を使用した「Naikela Botanicals」のスーパーフードティーパウダー、「Manoa Chocolate」のカカオニブスやチョコレートといったヘルシーでユニークなお土産も販売している。
さらに、”Protect where we play@goodfeelingshawaiiをスローガンに、ペットボトルを素材に採用したTシャツなどサステイナブルを形にするブランド「HVN Apparel」や「Mau House」のメンズラインや、デザイン性に優れ、家族で揃いのファッションを楽しめる「Locomoco Belly」のアパレルなども扱う。
同店のインテリアは、ホノルルの再開発エリア、カカアコ地区で熱狂的なファンを持つデザインショップ「fishcake」の共同オーナーでデザイナーのMaura Fujiwara氏が「居心地のよい空間」をテーマにデザインを手掛けたもの。店内のアトリエでは、ローカルアーティストが定期的に来店し、Good Feelingsにちなんだアート作品や世界にひとつだけのオリジナルジュエリーなどの製作や販売を行う。
今回フィーチャーされているアーティストは、ともにハワイ在住のコンテンポラリーアーティストで、アクリル塗料に砂とワックスを混ぜた独自のメディアを使用し、独特の躍動感と空間に引き込むような奥行きのある海や風景を描いた作品で定評のあるRobin Appasamy氏と、ニューヨークやホノルルをはじめ、植物にインスパイアされた抽象画アーティストとして、また現在はカカアコのPAIKOでフローラルディレクターとして活躍するHadley Nunes氏。
Good Feelingsは午前10時から夜9時まで毎日営業。
Good Feelings / グッドフィーリングス、場所:ワイキキショッピングプラザ2階(JCB隣)、住所:2250 Kalakaua Ave. Honolulu、営業時間:午前10時〜午後9時 年中無休、電話番号:(808)517-3503、ウェブサイト:www.goodfeelings.store