先日、ディズニー史上56作目となるアニメ映画、モアナのプリンセス、モアナ役の声を演じるオーディションが行われ最終結果が発表された。
「子どもの頃からディズニープリンセスになって、そして歌手か女優になりたかった。」 と思いを語ったのは今回見事にプリンセス役に選ばれたアウリー・カルヴァーリョ。
多くの小さい女の子が憧れるように、オアフ島に住むアウリーもディズニープリンセスになりたかった。だが、彼女には2000年前の女の子が大航海に出るというヒロインの声にはふさわしくないという迷いもあった。
ところが、オーディションで歌う彼女の才能を目の当たりにした審査員はすぐに監督のロン・クレメンツとジョン・マスカーの元へ連れて行き、彼女がモアナ役に選ばれた事を伝える。
そのプリンセス訳に選ばれた時の彼女の反応が可愛いと話題に。
監督のロン・クレメンツとジョン・マスカーらモアナ製作スタッフとのテレビ電話に驚くアウリー。
モアナの声を是非してほしいとお願いされ、喜ぶ彼女。