テラスハウス・アロハステートのネット配信はじまり、第1話では男女6人のメンバーがはじめて顔合わせをした。
メンバーには、世界レベルと評価の高い美人ハーフモデルのローレン・サイ(18)、ハワイで大人気のアパレルブランド88TEESオーナーの娘でショップ店員を務めるエビアン・クー(26)、ウクレレミュージシャンの鮎澤悠介(あいざわ・ゆうすけ/18)など、ハワイらしさを取り入れた個性的なメンバーがそろった。
それぞれの自己紹介を終えてメンバー最年長のエリック(27)が「(それぞれ異なるバックグラウンドを持ち)楽しいシェア生活になりそう」と語った。
その夜、スタジオでも「イケメンじゃない感じ」との評価だった18歳少年の鮎澤悠介が、プロミュージシャンの才能あふれる音楽センスを披露した。
夕食を終えたメンバーが仕切り直してみんなで話していると「何か弾ける?」「弾いてよ」と、軽いノリで要求。部屋に戻った彼はギターを用意し、オリジナル曲の『Dearly』を披露。
すると、MCメンバーからも「ちょっとナメられてない?」と言われていた雰囲気が一変。
同じ表現者として画家志望であるローレンサイは演奏中に目を開き驚きの表情を見せたほか、2人の女性メンバーからは「思っていた以上にすごい」「もう鳥肌が立った」など、才能あふれる音楽センスを絶賛。
続けて「ウクレレも聴きたい」とメンバーが要求。再び部屋に戻ってウクレレを用意し披露すると、同じくみんなが聞き入った。
その後の女子部屋でのガールズトークも彼の話題で持ちきり。「音楽に打ち込んでいることがわかる」「(自分はできるんだと)言わないところもすごくいい」など、一夜にしてメンバーの心をつかんだ。
なお、彼がメンバーに披露したオリジナル曲の『Dearly』は、ユーチューブにて公開されている。
放送直後のSNSでも、「鮎澤悠介くんのギターは何回聴いても惚れ惚れするしあのメロディーとてもすき」「鮎澤悠介のcd欲しいー!」など、彼の評価はうなぎのぼりである。
実は彼、イーデン・カイの名で音楽活動をする天才ミュージシャンである。