違法行為2. 20歳での飲酒
日本で大人の仲間入りを果たした20歳の方、ハワイではまだ子どもとみなされてしまう。
実はアルコールの飲酒はハワイでは21歳からなので要注意。日本人は特に若く見られるので、レストランなどでは年齢確認される事が多いが、20歳で知らずに飲んでいては大事になる可能性も。
ハワイ1日目の夜です。
ハワイではお酒が21歳からで、旅先でのお酒に憧れていたモリは飲めなくて泣いてます…かわりにハーゲンダッツ食べます( • ̀ω•́ )✧@8ksm
せっかくお酒のおいしさを覚えたのに、条例なので仕方ない。そのほか、車の運転も21歳からなので、レンタカーを予定している方は要注意である。
違法行為3. 禁煙場所でタバコを吸う
最近は日本でも厳しくなってきた喫煙ルールなので、わかっている方も多いかもしれないが、ハワイでは昔から取り締まりが厳しかった。
よく勘違いしやすいのが”SMOKE FREE”という看板。実はこれ、禁煙を意味するのだが、うっかり勘違いしないように気をつけたい。喫煙可能場所では”FREE SMOKING”や”SMOKING AREA”と書いている。
SMOKE FREE
海外旅行でよく見る「Smoke Free」は「禁煙」だしね。たまーにこれを見て「タバコ吸っていいの?」と勘違いする日本人も。
@Leona_Z14
灰皿がおいてある場所はもちろん喫煙可能エリアなので、見つけたらそこで吸うように。空港など公共の施設では、人通りの少ない奥のスペースにあったりするので、よく見みる必要がある。